2025年4月28日月曜日

90年代のブロス読者集まれ~!

旅が私の家」にも書いたけど、

去年の秋から製作に携わり、16ページを

担当させてもらったTVブロスの兄弟音楽誌、

『B.P.M.(ブロス・プラス・ミュージック)』の

読者コーナー、“ぴぴぴ”ならぬBPP CLUBが、

TV Bros.webにて無料公開中!

(※ぴぴぴくらぶ=TVブロスが全国のコンビニに置かれていた時代、1994年から2年間は投稿者として、1996年から2000年頃までは編集/ライターとして、もりともこが関わっていたTVブロスの名物読者コーナー)

A4サイズの紙雑誌に載るはずだった記事のため、

スマホやPCで少し読みにくかったら

ゴメンナサイ! 

まー完璧ではないけれど、

もう新緑キラキラしとるし、

インタビューさせていただいたスターの皆様はステキだったし、

わての活動報告もかねて、お知らせするわ~。




●和製ブレイクダンスの先駆者・風見しんごインタビュー

●音楽で故郷に恩返し「はだのふるさと大使」LUNA SEA 真矢

●その数162曲!ご当地ソングの女王・水森かおり

●色あせるどころか"黒光り"! 兄53 歳、弟52 歳になったLL BROTHERS

★さらに、懐かしのご当地ソングの数々を徹底分析⁉ (『異邦人』の舞台はどこ?/『渡良瀬橋』の裏事情は?/"そんなヒロシ"ってどんな男?/"私も『アンダルシアに憧れて』いた!")日本のヒップホップといえば、ラ・ムーや M.C.コミヤ、DA.YO.NE~!...etc.


★特に読んでいただきたいのは、

上記4アーティスト様のインタビュー。

私の小学校時代からのスターでありアイドル★風見しんごさん、神奈川のお祭りでその和太鼓演奏を間近で見てファンになったLUNA SEAの真矢さん、ご当地ソングの女王でありながら素顔もとってもチャーミングな水森かおりさん、そして同世代として懐かしく、現在の活躍もとっても嬉しいLL BROTHERSさん。

私がミーハー魂とオバサン根性丸出しで、

ポーッとなりながらインタビューしているところを

想像しながら読んでいただけると幸い◎◎。


さぁ、ゴールデンウィークだ、

今年はジャパンだ、

京都来るひと~っ?


2025年4月18日金曜日

京都の春

 京都・大原・三千院♪ 
へ行く途中にあった小学校。
ポーッと見とれてしまった。

小川のせせらぎ
舞い散るサクラ
校庭で遊ぶ子どもたちの声…

どこの国か!?

桃源郷か~!

2025年4月5日土曜日

松陽生

鹿児島県立松陽高校。🌿
6期生だった我々は、34年前の卒業生。


下の田舎風景、
34年前は、もーーっと田舎。🌳🌳🌳
山奥に、学校が建っているだけで、
ここに写っている家は1軒もなかった、一軒も!
毎朝毎夕、
ギャーギャー言いながら歩いた駅からの坂道は、
もう、道ごとなくなっていた。


先月、高校時代の友と20年ぶりぐらいに再会。
「学校へ行ってみよう!」
ということになり……。  
鹿児島中央駅から電車で10分の無人駅、
上伊集院駅。



お線香をあげる場所へまだ行けないとなれば
行く場所って、もう学校しかなかった。

「学校は、あんま変わってないね。」

「あ、この中庭で歌ったね。」


昨年末、ミポリンと同じ日に
友人Mが、突然逝ってしまった。


高1バスケ部、
Mがやる体育教師や家庭科教師のモノマネに、
腹を抱えて笑って、
それ以来のトモダチ。

芸達者で、鋭い描写力、表現力、
「田舎の高校生ナメんなよ!」ってレベルの炸裂トーク…。
「一緒に吉本行くがー!」って言ってたけどさすが、
いち早く海外へ進出したM、香港へ!

21歳の頃、
東京でバイトの面接に落ちまくっていた時、
Mに電話をかけて大笑いしたら元気になれた。


この20年間は、
カゴシマ帰省のたびに必ず会って
離婚の時も、母の病気の時も
ずい分と助けてもらった。


2005年に南米から一時帰国した時、
「ブログやってみたら?」
って、ホリエモンが表紙の、ブログの始め方本をくれたのも彼女だった。


『バツイチおへんろ』の出版が決まった
2011年の春、
Mは誰よりも喜んでくれて
電話口で、まだチビッコだった息子氏と
祝いの三本締めをやってくれたっけ。
「ヨォ~~~ッ!」っつって。


天文館で飲んだ後はいつも、
「じゃ、気を付けて行ってきてね♪
次の “出版祝い”を楽しみにしてるから」
って送り出してくれた、前回も。



出版祝い……次、叶う時はどこに知らせればいいの?


ブログって、天国でも読めるのけ?




Mにも届くように、

ブログも旅作家も、まだまだ続けるからね。



みなさんこれからもよろぴく♪