2025年7月11日金曜日

FUKUI

行ってきたど〜、連れて行ってもらったど〜!
初めての福井県。美浜町にある
「天空のテラス」






















日本海と、まわり三方にある5つの湖を
見渡せる絶景スポット






















晴れてるけど、どこもかしこも霞んどった。
靄(もや)のパノラマ
暑すぎるから?

空気が澄んでいればこんな感じらしい。


でも頂上の風は涼しくて気持ちイー!😍
下界よりずっと快適。























京都から、
鯖🐟街道」を北上。
運転してくれる友と
ペチャクチャ喋りながらの旅。
楽ぴかった〜!💗💙💚💛






















↑ 鯖寿司ではなく、
サバの塩焼きでごまかす083。























オバサン083っつーか、
おっさんみたいだけど。💦


ところで、
予定を早めて
もうすぐ出国することにした083。


最近、体力の衰えがひどく
不安でしょうがないんだけど
(昔とは違う出発前のドキドキ💧)
落ち込んでても、
どんどん歳とるだけだしね。


どーか、出発まで転んだりしませんように。
何事も起きませんように。
今回こそ、行けますように!


と、祈りながらも
翌日の今日も
あっちこっち不調だし、
猛暑だしで、
独居房(鍾乳洞)にこもりっきりなおれ。


祇園祭は、チラッとでも
見に行きたいけどな~。


どーなる、083!?










   








しらんがな~。







2025年6月29日日曜日

水無月と豆餅

行列の和菓子屋さん 「出町ふたば」
at 京都・出町柳(でまちやなぎ)


っつっても、

いつもに比べたら行列少ないんでないの?👀

並んでみた。


へ~、水無月(みなづき)っちゅー

和菓子があるんやね~。


「6月30日の夏越の祓(なごしのはらえ)に

食べられる京和菓子」だって。


↑商品コピーに釘付け!😍


ちょうど、京都在住の友の家を
訪ねるところだったから
手土産に買ってみた。


その友とは、
2010年にカミーノ・デ・サンティアゴ(巡礼)を
歩いていた時に、
スペイン・ガリシアの森の中で出会った。


「あれ、こんな森の中に日本人?」
と思ったらなんと、
お互いの生年月日がドンピシャ同じで、
森の中で「えーーーーっ!」と叫びあった、
あの朝からの友。

なかなか会えない時期もあったけど、

15年後、こうして京都で一緒に

「豆餅」食べてるとはね~。


彼女が最近見つけたというアパートは

市内の静かな住宅街にあった。

いい感じに質素、

広いベランダからは四方の山が見えて

家中の窓からそよ風が走り込む

スバラシイ物件。💙💜


窓を開け放って、

エアコンなしで一晩熟睡&爆睡。

サイコーの最!😍

遠い昔の夏休みみたいやったわ~。


同じ京都なのに、同じ生年月日やのに、

わての鍾乳洞部屋とは大違い。😨💦

(それでも旅の道を選ぶお前がバカ)


抹茶味の「水無月」と

かぼちゃ「みぞれもち」を

「ジョリーとボクとではんぶんこ~♪」😝

帰りに四条河原町を通ったら

暑い中、熱く声をはりあげとる人がおった。


メロリンQ!


熱中症には注意やで~!




2025年6月8日日曜日

「しはる」「されはる」関西弁

「おおきに~」と言われるたびに、いまだ
「おっ、京都!😍」と思う京都3ヶ月目。


最近気になる京都弁は
「しはる」と「されはる」
・行きはる
・食べはる
・仕事しはる
・残業しはる

「これは、社長が確認しはり (されはり) ますわ〜」

この、「しはる」と「されはる」の違いも気になる。


バスを降りる時、
ICカード「ICOCA(イコカ)」の残金が足りず
運転手さんに
チャージもされはる?
ってきかれて、つい、
「はい、チャージもされはります!」
と答えそうになったわて。💦


例えば
❌️「私は、旅行しはる」とは、言いません。
他人の行動に対してのみ、
⭕️「Aさんは、バカみたいに旅行しはる
と言いはります。

「旅行されはる
だとさらに丁寧。

💡「しはる」→動詞の「する(ただし自分以外の誰かが)」
💡「されはる」→「する」の丁寧語「~される」「~なさる」?


注文してから揚げてくれはる
商店街のコロッケ、1コ90円。💗


どーでもいーけど
昨日びっくりしたよ、この標語。

「通りません 悪の道と暗い道」😱

なんか、極道の匂いするわ〜。


みんなも悪の道には
注意しはって下さいね〜。😉










2025年6月1日日曜日

June-Junio(西:フニオ)-Giugno(伊:ジューニョ)

日曜の夕暮れ。
『サザエさん』アワーぐらいかな。













   




京都といえば
最近はこんなんばっかりが
報道されがちだけど、





















東京ぜんぶが
渋谷のスクランブル交差点じゃないのと同じっすから、皆さん。
ご心配なく。

うち(左京区)のまわりは
こんなにのんびり〜。


「勝手にしやがれ」by沢田研二 1977


♪壁際に寝返りうって〜
背中できいている〜

6月が始まったな〜。


せっかく京都におるんやし
八ツ橋でも食べたいわー。


「ジュリーーッ!」



2025年5月17日土曜日

がんばれ083

京都のいいところ。
市民がくつろげる自然スポットが町なかにある。

近年、ジャパンでは
海外経験を少しでも生かしながら
部屋も与えてもらえる
ホテルマンのアルバイトをしていたけれど、
今年の春はなかなか縁がなくて焦った。

まぁ、立ち仕事に復帰する自信も
まだなかったけどね。🦶🏻

で、自分の行ってみたい町で
短期でエコノミーに住める部屋をリサーチして
やーっと見つかったのが
 KYOTOだったっちゅーわけ。

部屋は、地下じゃないけど
“ガード下の鍾乳洞”(😱!)というかね、
いままで住んできた世界の部屋の中でも
結構ハードなレベル。

でも管理人さんの笑顔だけは日本1!😍


来た頃は桜🌸が満開で
徒歩圏内になんちゃら離宮とかの
豪華景勝地がたくさんあることにも感動。
さすが京都やな〜。

自然にもずい分助けられとるわ~。😍
 
見知らぬ土地の穴倉部屋、
何十年ぶりかの
早起きと電車通勤のバイト生活。

これでも何かの、
誰かのお役に立てるかな~。 ?

オバサンがんばれ!
転ぶな、転ぶな!(駅階段)

と、毎日自分に言い聞かせながら。👊😖

次の ✈️ や、🖊️ を思いながら。

みんなも自分を応援しながら
毎日を元気に過ごしてね!😍

ブエン・カミーノ♪



2025年4月28日月曜日

90年代のブロス読者集まれ~!

旅が私の家」にも書いたけど、

去年の秋から製作に携わり、16ページを

担当させてもらったTVブロスの兄弟音楽誌、

『B.P.M.(ブロス・プラス・ミュージック)』の

読者コーナー、“ぴぴぴ”ならぬBPP CLUBが、

TV Bros.webにて無料公開中!

(※ぴぴぴくらぶ=TVブロスが全国のコンビニに置かれていた時代、1994年から2年間は投稿者として、1996年から2000年頃までは編集/ライターとして、もりともこが関わっていたTVブロスの名物読者コーナー)

A4サイズの紙雑誌に載るはずだった記事のため、

スマホやPCで少し読みにくかったら

ゴメンナサイ! 

まー完璧ではないけれど、

もう新緑キラキラしとるし、

インタビューさせていただいたスターの皆様はステキだったし、

わての活動報告もかねて、お知らせするわ~。




●和製ブレイクダンスの先駆者・風見しんごインタビュー

●音楽で故郷に恩返し「はだのふるさと大使」LUNA SEA 真矢

●その数162曲!ご当地ソングの女王・水森かおり

●色あせるどころか"黒光り"! 兄53 歳、弟52 歳になったLL BROTHERS

★さらに、懐かしのご当地ソングの数々を徹底分析⁉ (『異邦人』の舞台はどこ?/『渡良瀬橋』の裏事情は?/"そんなヒロシ"ってどんな男?/"私も『アンダルシアに憧れて』いた!")日本のヒップホップといえば、ラ・ムーや M.C.コミヤ、DA.YO.NE~!...etc.


★特に読んでいただきたいのは、

上記4アーティスト様のインタビュー。

私の小学校時代からのスターでありアイドル★風見しんごさん、神奈川のお祭りでその和太鼓演奏を間近で見てファンになったLUNA SEAの真矢さん、ご当地ソングの女王でありながら素顔もとってもチャーミングな水森かおりさん、そして同世代として懐かしく、現在の活躍もとっても嬉しいLL BROTHERSさん。

私がミーハー魂とオバサン根性丸出しで、

ポーッとなりながらインタビューしているところを

想像しながら読んでいただけると幸い◎◎。


さぁ、ゴールデンウィークだ、

今年はジャパンだ、

京都来るひと~っ?


2025年4月18日金曜日

京都の春

 京都・大原・三千院♪ 
へ行く途中にあった小学校。
ポーッと見とれてしまった。

小川のせせらぎ
舞い散るサクラ
校庭で遊ぶ子どもたちの声…

どこの国か!?

桃源郷か~!

2025年4月5日土曜日

松陽生

鹿児島県立松陽高校。🌿
6期生だった我々は、34年前の卒業生。


下の田舎風景、
34年前は、もーーっと田舎。🌳🌳🌳
山奥に、学校が建っているだけで、
ここに写っている家は1軒もなかった、一軒も!
毎朝毎夕、
ギャーギャー言いながら歩いた駅からの坂道は、
もう、道ごとなくなっていた。


先月、高校時代の友と20年ぶりぐらいに再会。
「学校へ行ってみよう!」
ということになり……。  
鹿児島中央駅から電車で10分の無人駅、
上伊集院駅。



お線香をあげる場所へまだ行けないとなれば
行く場所って、もう学校しかなかった。

「学校は、あんま変わってないね。」

「あ、この中庭で歌ったね。」


昨年末、ミポリンと同じ日に
友人Mが、突然逝ってしまった。


高1バスケ部、
Mがやる体育教師や家庭科教師のモノマネに、
腹を抱えて笑って、
それ以来のトモダチ。

芸達者で、鋭い描写力、表現力、
「田舎の高校生ナメんなよ!」ってレベルの炸裂トーク…。
「一緒に吉本行くがー!」って言ってたけどさすが、
いち早く海外へ進出したM、香港へ!

21歳の頃、
東京でバイトの面接に落ちまくっていた時、
Mに電話をかけて大笑いしたら元気になれた。


この20年間は、
カゴシマ帰省のたびに必ず会って
離婚の時も、母の病気の時も
ずい分と助けてもらった。


2005年に南米から一時帰国した時、
「ブログやってみたら?」
って、ホリエモンが表紙の、ブログの始め方本をくれたのも彼女だった。


『バツイチおへんろ』の出版が決まった
2011年の春、
Mは誰よりも喜んでくれて
電話口で、まだチビッコだった息子氏と
祝いの三本締めをやってくれたっけ。
「ヨォ~~~ッ!」っつって。


天文館で飲んだ後はいつも、
「じゃ、気を付けて行ってきてね♪
次の “出版祝い”を楽しみにしてるから」
って送り出してくれた、前回も。



出版祝い……次、叶う時はどこに知らせればいいの?


ブログって、天国でも読めるのけ?




Mにも届くように、

ブログも旅作家も、まだまだ続けるからね。



みなさんこれからもよろぴく♪










2025年3月30日日曜日

ペンション鬼

わーい、麻婆豆腐だ、ブロッコリーだ、いや採れたてのスティックセニョールだ! 刺身もある!

長年お世話になっている友人夫婦の「ペンション鬼」。たぶん、わてが利用する時だけ「ペンション」になる友人宅。笑

猫ちゃんたちもいるのに、

こんなおばさんを泊めてくれて感謝やわ〜。


2025年3月28日金曜日

JR日豊本線から見る桜島 2025

ただいま!























2025年3月19日水曜日

ナガタさんと神戸2025

3月4日、
暖かいベトナムから関空に飛んで
神戸に着いたら海風ピューピュー寒かった。
「トモコさん、よう来たよう来た!
ちょっと歩こうか?海を見てもらいたい!」
と、わての17キロの重い荷物を横取って
スタスタ歩きだすのは
ナガタさん、御年86歳。
2019年チェジュ島以来の再会
すんごい寒かったけど
鉄人巡礼者、ナガタさんと歩くチャンスは逃せない。
明石海峡大橋のすぐそばで、
笑顔の素敵な3代目がのれんを守る
神戸ゲストハウス」に2泊。

たった2泊なのに、
「あなたに会いたいって人が、いっぱいいるから
会ってくれる?」と、3回も食事会やらお話会やらをセッティングしてくれて、
舞子の素敵な皆さんにも会うことができました。
いまも毎年夏に
カミーノ800キロを歩くナガタ氏。

コロナ後は巡礼者が増えて
2024年は、私が知るカミーノとだいぶ様子が変わったみたいだけど、
それでもハーモニカを吹いたりして、
名物巡礼者として相変わらずの人気者だったらしい。
カミーノのことはいつも胸の中にある。

ナガタさんにも毎年
「トモコさんは来ないのかい?」
きかれるけれど、
いろんな事情(経済、足首…etc,)で
なかなかスペインへ帰れないわて。

今年こそは!
と、思うけどどーだろ?

難しいかな。
でも「夢をあきらめないで♪」

ナガタさんが巡礼者にプレゼントする
松ぼっくりの一輪挿し
もらっちゃった!
神戸にて、86歳の大先輩から
元気をもらう52歳。